アミノ酸とは違うのだよ


社会に出る前に知っておくべきアミノ酸のこと

国産ミネラルコスメのETVOSの2017WINTER のパンフレットで、今さら聞けない保湿の基本、ということで、

 

洗いすぎは百害あって一利なし

 

落としやすいメイクも立派な保湿!

 

保湿力ある成分を正しく賢く選ぶ

 

というお話をさせていただいておりまーす?

 

保湿力ある成分に関しては、その知識がないと選ぶのが難しいと思いますが、

 

保湿力のあるおすすめ成分ランキング!!!

 

1位 セラミド、スフィンゴ脂質など

2位 ヘパリン類似物質ヒルドイドなど)、ヒアルロン酸、コラーゲン

3位 天然保湿因子(アミノ酸や尿素など)、PGなど

4位 ワセリンなど油系

 

今話題の、すごく保湿力が高いヒルドイド(ヘパリン類似物質)ですが、こちらは2位でして、それよりももっと保湿力があっておすすめできる成分が、

 

セラミド 

 

なんですね。

 

保湿するためのコスメを選ぶ際は、保湿力ある成分に注目して選ぶのが良いですが、

 

ETVOSの製品には数種類ものヒト型セラミドが含まれているので、おすすめです。

 

私も、ヒルドイドを使うよりも保湿力の高い、セラミドのクリームが欲しいな〜〜ということで、ETVOS製品をチェックしますと、

 

モイスチャライジングクリーム(左)30g \3800

モイストバリアクリーム(右)30g \3500

この2つが目にとまりまして、どっちがいいのかわからず、

 

社長の尾川ひふみさんにおすすめを聞いてみたところ、モイスチャライジングクリームがおすすめですが、テクスチャーが硬めなので、もし柔らかいほうが使いやすい!というのであれば、モイストバリアクリームがおすすめです。

 

朝なら断然、モイストバリアクリーム推しです!

 

ということでしたので、私はもちろん両方をゲットしまして〜〜?

 

夜にモイスチャライジングクリーム、朝にモイストバリアクリームを使用することに決めました?

 

Cクエンストーナー、センシルC、Cクエンスジェル4、そしてモイスチャライジングクリーム、です。

 

で、方針が決まったと思いきや、いろいろ見ていたら、植物幹細胞が含まれたエイジングケアのライン、バイタライジングラインもすごく良さそうで、えーーん、どれがいいかわからない〜と思って、また、社長に聞いてみると(社長にイチイチ聞くなって感じなんですが。(笑))、

 

保湿重視であれば、モイスチャライジングシリーズが、セラミド配合量はNo1なのでおすすめ!


バイタライジングの植物幹細胞は原料メーカー推奨量を満たした製品だけがつけられる「フィトセルテックマーク」を取得してるので、他社よりはかなり配合しています!ですので、エイジングケアではバイタライジングシリーズがオススメです。


というわけでした!わかりやすい!


とりあえず私はビタミンAのエンビロンでエイジングケアするので、保湿重視でモイスチャライジングですね!


ETVOSの製品は、ETVOSのオンラインショップからご購入できますし、当院の患者様は、当院でご購入いただくこともできます。

 

念のため在庫を確認していただくと良いと思います。

 

ぜひぜひ???

 

 

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<前半記事>
 

?

 

 

前半記事ではシャンプー成分を読み解くコツをまとめました。

 

 

ここからは上記まとめで解説した内容から

 

シャンプーの洗浄成分別に見るかずのすけおすすめシャンプーをご紹介していきます!

 

 

 

 

◎かずのすけお勧め優秀シャンプーの紹介!

 

 

前回の記事まで市販のシャンプーをいくつか紹介してきましたが、

 

実際僕はこちらに紹介しているものしか普段使いしていません(^^;)

 

 

やはりそれなりに良いシャンプーを選ぼうと思うと

 

サロン専売品に行き着くのが実際のところです。

 

 

サロン専売が全て良いとは言えませんが、

 

市販のものとはやはり一線を画すものが多いですし、

 

 

僕が選んでいるものは価格も比較的お求めやすいものが多いので

 

ぜひこの機会に試してみて頂けると良いと思います。

 

 

 

 

1個1個説明していると長くなるのでさささっと流しますが・・・笑

 

詳細はリンク先の解析を参考にしてください!(^o^)ゞ

 

<洗浄力高め>

 

1. (スルホコハク酸系)

 

2. (カルボン酸系+非イオン系)

 

3. (カルボン酸系)

 

4. アミノ酸系+非イオン系)

 

5. アミノ酸系)

 

6. (両性イオン系)

 

<洗浄力低め>

 

1〜6で洗浄力段階が高い順番で紹介していきます。

 

※数字はお勧め順番ではないですよ!!笑

 

 

 

1個め

 

?


 

これは高級アルコール型の【スルホコハク酸系洗剤】を主成分にしているシャンプーです。



カルボン酸とスルホン酸の構造を同時に持っている「スルホコハク酸」で作った洗剤。

 

 

泡立ち良好、洗浄力も高く、にも関わらず比較的低刺激(アミノ酸系等に比べると若干の刺激あり)で、

 

低刺激性と洗浄力を両立したいシャンプーに利用されています。

 

 

が、かなり珍しくてあまり頻繁に使用されてません(笑)

 

ルベルさんはこういう先進的な成分をいち早く使うのが好きなブランドですね。

 

 

不要な被膜成分を除去するクレンジングシャンプーに適していて、

 

ラウレス硫酸系とかのようなさっぱりした洗い心地が好きだけど

 

低刺激に洗いたい方にはお勧めです!

 

 

ガチガチのワックス&スプレーもきっちり落とせて

 

最近使ってみてかなりお気入りだったアイテム(*^-^*)

 

 

 

2個め

 

?

 

 


低刺激のカルボン酸系洗剤に非イオン系洗剤を加えて洗浄力を増強した

 

かずのすけブログおなじみの被膜除去用クレンジングシャンプー。

 

 

使用感は非常に素朴で、洗い上がりも特にどこか突出しているわけではないですが

(市販のシャンプーと比較すればとても使いやすいです。)

 

低刺激にさっぱり洗えて1L:2000円で購入できるのはとてもお買い得!

 

 

「髪のコンディションはトリートメントで整えるもの!!」

 

と思えばシャンプーはこれが1番無難なのかも…。笑


ちなみに洗浄力は若干ヴィージェの方が上ですが仕上がり感もヴィージェの方が良いかも、という感じです。でも低刺激なのは恐らくカウプレかな…。

 

(ちなみに最近安定剤あたりが若干変更になったみたいです。この写真は古い成分ですが、新旧とも性能はあまり変わってません。)

 

 

 

3個め

 

?

 

 

 

アミノ酸系みたいなマイルド感があるカルボン酸系シャンプーです。

 

洗浄力は両性イオン系が結構高配合なのでカルボン酸系未満アミノ酸系以上みたいな立ち位置。

 

 

使用感もすごく理想的な洗浄力になめらかな洗い上がりで万人に使いやすいでしょう。

 

(ただ個人的には若干配合されている染料が気になるところ…。)

 

 

僕は今はあまり使ってませんがかずのすけの双子の弟が以前から愛用中。笑

 

 

ちなみにサロン専売系で最もはやく作られたカルボン酸系シャンプーと言われています。

 

実際一番早かったかどうかは微妙ですが

 

間違いなくカルボン酸系洗剤を世に知らしめた一品ということで業界への貢献度は非常に大きい製品だったのではないでしょうか。

 

 

 

4個め

 

?


 

 

これもかずのすけブログではおなじみの「ケアテクトシャンプー」というやつです。

 

ダメージケアに特化したヘマチンシャンプーの金字塔です。

 

 

今ではヘマチンシャンプーはかなり増えましたがこれもヘマチンという成分を最もはやくシャンプーに活用して人気を博した、とても歴史的価値のある商品だと思います。

 

 

主成分はアミノ酸系にスルホコハク酸系と非イオン系を加えて洗浄力を増強しており、

 

普通のアミノ酸系シャンプーよりは比較的洗浄力が高めに設定されているのが特徴。

 

 

とは言えガッツリ整髪料や重厚重々のトリートメントと組み合わせるとあまり十分に洗浄できません。

(クレンジングシャンプーと一緒に使うとよいかも、といつも言ってます)

 

あとはヘマチンが凄いのでカラー・パーマ・縮毛矯正やったあとはとりあえず一週間くらい使うとダメージ進行がかなり抑制できます。

 

 

ただしヘマチンは結構玄人向けの成分なので僕のブログのケアテクト系記事をしっかり読んで上手く使って欲しいと思います(;^o^)ゞ

 

 

 

5個め

 

?

 

 

 

 

こちらはザ・アミノ酸系の最もシンプルな形に近いシャンプーです。

 

 

「美容師さんの手荒れ対策に作られた」という逸話もあるこちらのシャンプーは

 

とても低刺激でかつグリチルリチン酸2Kなどの抗炎症成分を一緒に配合しているので

 

地肌荒れや髪の毛の深刻なダメージに対しても優しく洗うことが出来ます。

 

 

使用感的にはしっとり系でさっぱり感はあまりありませんが

 

クレンジングシャンプーと併せて使うととても丁度よいシャンプーです。

 

 

華やかな香りも特徴的ですね。

 

 

 

 

6個め

 

?

 

 

 

こちらもDEMIさんのシャンプーですね。

 

かなり大昔からのロングセラーだそうです。

 

 

成分は今回あまり詳しくは解説しなかった「両性イオン界面活性剤」を主体にした

 

『コンディショニングシャンプー』

 

になります。

 

 

極低刺激でダメージヘアや敏感肌に負担にならないだけでなく

 

 

両性イオン系界面活性剤は洗浄後に静電気を与えないですし、

 

帯電してればそれを中和してくれるコンディショニング効果があるので

 

 

トリートメントの刺激が苦手の方はこれをコンディショニングシャンプーとして使用すれば

 

それなりにパサツキ無く仕上がるというのも特徴のひとつ。

 

 

ただこれだけではほとんど大抵の汚れが落とせないくらい優しい洗浄力です(笑)

 

 

 

 

 


 

というわけで


かずのすけが常に家に常備しているおすすめシャンプーを6種類紹介しました。

 

当然個々それぞれ相性があると思いますのでどれが1番お勧めと言い切ることはできないのですが

 

もしかしたら中にはお探しの理想的なシャンプーがあるかもしれません。

 



ャンプーを選ぶ際に最も重要なのはやはり『洗浄力』なので、

 

肌への優しさももちろん大切ですが

 

自分の利用しているスタイリング剤やトリートメントの被膜との兼ね合いを考えながら

 

 

ご自分にあったものを探してみて欲しいと思います!(^_^)ゞ

 

 

 

 

以上、

 

数記事にも渡り長くなりましたがこれにてシャンプー特集を終了といたします!



次回からはトリートメントの成分について詳しく解説していきたいと思いますので

 

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アミノ酸で可愛く演出しちゃおうよ

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このブログにご訪問頂きありがとうございますぺこり

 

このブログでは

「自分のキレイを

最大限に引き出して保つセルフケア」

 

をお伝えしています。

 

自分のキレイを自分で創り続ける

 

スキンケアなどの外的なケア、

身体の中からのインナーケア、

内分泌や自律神経を司る脳の動かし方

 

など、

根本的なセルフケアの方法をお話ししています。

 

セルフケアの効果を上げて、きれいを創るのは、

スキンケアなどの方法の前に、土台が必要です。

 

それがあって、内分泌や細胞レベルで

キレイが生まれてきますので、

初めての方は、以下の記事からご覧頂ければと思います。

 

「」

 

「」

 

 

 

こんにちは、藤田千春ですニコニコ

 

はじめに

来月の東京でのセミナーの募集について

ご質問を頂いたのでご回答をさせて頂きますね

 

少人数の募集ですので、今回もひっそりと

告知させて頂いておりますが、

まだ若干空きがあります。

 

主催の小原綾子さんが詳細を記事にしてくれましたので

ご興味のある方はこちらをご覧くださいね。


 

さて

前々回、体内の老化の大きな原因となる

過酸化脂質について、お話させて頂きました。

 

じゃあ、どうしたらいいのか

という具体的な事を

今回お話ししていきます。

 

前々回のお話はこちらからご覧ください?akn?

 

私たちの体内で起こる、酸化が

細胞を錆びさせて、炎症を起こし

肌や見た目の老化も作っていきますが

 

体内の酸化を引き起こす、活性酸素よりも

やっかいなのが、過酸化脂質です。

 

活性酸素は、私たちが呼吸で、

取り込んだ酸素の一部で、

 

本来は、外部から侵入した菌やウイルスを撃退する、

免疫システムとして働いていますが、

 

肉体的、精神的ストレスや運動不足、

激しい運動、たばこや食品添加物、

紫外線などによって

 

増えすぎると、

誤って正常な細胞まで攻撃するものなので、

 

物理的に上記のようなことを意識してあげたり、

抗酸化物質を意識的に摂ることで

減らすことは出来ます。

 

やっかいなのは、過酸化脂質で

 

活性酸素が体内の油と結びつくと、

過酸化脂質に変わりますが、

 

過酸化脂質は細胞の内側に蓄積して、

ゆっくり細胞を破壊していく

蓄積型の攻撃で体内にダメージを与えます。

 

活性酸素は素早く細胞の表面を傷つけるのですが

これについては、しっかりと成長ホルモンを出して

日々、修復してあげることや

 

抗酸化物質を意識して摂ることで

リカバリーできる面がありますが

 

(成長ホルモンをきっちり分泌するには

こちらの事が必須です。

 

 

はな。

 

 

はな。 

 

 

過酸化脂質は、排出が難しいは、

細胞の中に入って内側から細胞を破壊するので

ダメージが多きく修復が難しいガクリ

 

このやっかいな過酸化脂質を作る油というのが

 

前回お話ししたオメガ6系とオメガ3系の油

なので、

 

過酸化脂質を作らせないためには

過酸化脂質が出来ない油を使う

 

ということをしていれば

だいぶだいぶ、細胞の老化を防げる

 

つまり老化の速度、変わります。

 

使う油が酸化に強いものになれば

細胞膜も酸化しずらくなります。

(油は細胞膜の材料です。)

 

なので、私が料理で使う油は一貫して

過酸化脂質にならない、酸化に強い油です。

 

お肉は悪者にされやすいですが

酸化に強い油ではあるので、

 

お肉の油を使って低温で炒め物をしたりもします。

 

※肉の油は酸化に強いですが

消化の面ではいまいちなので、胃腸が弱くて

お肉好きじゃないなぁという場合は

無理して使わない方が良いです。

 

私が発信していることがすべて正しい

ということではなく

 

自分にはどうなのか

を一番の指標にして頂ければと思いますぺこり

 

ドレッシングの類は大好きな

MCTオイルを使っています。

 

MCTオイルは150度以下の温度で使うオイルなので

高温の調理には向きませが

そのまま使ったり、炒め物程度なら使えます。

 

MCTオイルは、ココナッツから抽出した

中鎖脂肪酸100%のオイルなので

 

消化・吸収までの時間が短くて、

素早くエネルギーに変換される素敵なオイルです。

 

書き出すと長くなるので

MCTオイルについてはまた、改めて記事にしますね。

 

そして、よく加熱料理に使うのが

 

ギーです。

 

ギーは

発酵無塩バターか無塩バターを

煮詰めて

 

乳タンパクや乳糖や汚染要素を完全に除去した

オイルで、

 

他の油より消化吸収しやすく熱にも強いので

 

アーユルヴェーダでは

最も浄化された油

として

 

食用や、マッサージやスキンケア

目の治療などにも使用されています。

 

ギーは

体を温め、内臓を浄化する作用もあり、

腸内の毒素を洗い流して善玉菌を増やしたり、

 

また、体内の炎症を減らす作用もあります。

 

体内の慢性的な炎症を減らすって、

若さを保つのに超重要です。

 

ものすごくざっくり言うと

炎症をなくすと、

老けないというくらいのものです。

 

詳しくはこちらご覧ください。

 

 

で、ですね

何故、ギーが炎症を収めるのかといいますと

 

ギーはバターに多く含まれるブチル酸(酪酸)

が豊富で、免疫機能に働きかける効果もあり、

 

なんと免疫細胞の一つである

T細胞を増やす働きがあります。

 

T細胞はウイルスから体を守ったり、

癌細胞から体を守ったり

様々な免疫機能に関わります。

 

このT細胞の働きの一つに、

炎症やアレルギーを抑える働きがあるんです

 

また、

免疫にも、骨にもコラーゲン生成にも

たるみにも関わる

大切な成分ビタミンDも多く含まれています。

 

ギーは良質のアミノ酸がたっぷりなのに

胃腸に優しい

(胃腸は頬のたるみとほうれい線とリンクします。)

 

初めて、ギーを知った時

乳製品じゃないの?

と思いましたが

 

バターがその他の乳製品より

段違いに安全なのは、

生クリームから分離させる際に、

 

有害といわれている乳タンパクのカゼインや

乳糖がほとんど除去されることにあります。

 

さらにギーは煮詰めることで

汚染要素が除去されるので

安心して使えます。

 

ギーはお家でも簡単に作れますニコちゃん

 

用意するものは

・無塩バター400g以上

(ちょっとこだわる場合は発酵無塩バター

よつば発酵バターおいしいですハート

 

はな。作り方

1、バターを適度な大きさに切って

鍋に入れて、火加減は超弱火で、

触らずにじっくり溶かしていきます。

 

※バターは少ないと焦げてしまうので400g以上を用意します。

 

2・10分から15分くらい経つと白い泡が立ってきますが

混ぜないでそのまま弱火で熱し続けます。

 

3・30分くらいすると泡が粗くなってきます。

バターが透き通ってきてタンパク質が分離して

浮き沈みしてきたら、キッチンペーパーなどで

濾して完成です。

 

最近は買うことが多いですが、

作ったギーはとっても美味しいですよ。

 

大好きなアイハーブでこれを買ってます。

グラスフェッドギーですハート

 

初めて使う方はRMG956と入力すると

割引されるそうです。

 

使う油を過酸化脂質を作らないオイルにすることは

細胞の老化を防ぐとても大事なセルフケアです。

 

細胞が喜ぶオイルを選んで

キレイを作っていきましょう

 

今回も最後までお付き合い頂きまして

ありがとうございます?akn?アミノ酸への道 | スカルプシャンプー通販



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