アミノ酸っておいしいの？
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マンダム Bifesta(ビフェスタ) 泡洗顔 ブライトアップ 解析
洗浄力：★★☆☆☆
脱脂力：★★★☆☆+
皮膚安全性：★★★★☆
保湿力：★★★★☆
さっぱり感：★★☆☆☆
しっとり感：★★★★☆
泡立ち：★★★★★
敏感肌適性：★★★☆☆
価格適正：★★★★☆（180g：702円）
総合評価：★★★☆☆+
マンダムさんのビフェスタ泡洗顔。
『炭酸泡』を売りにしてはいますが、
こちらの泡洗顔は主成分に配合されている「イソブタン」というガスを利用したもので
泡の気泡すべてが炭酸（二酸化炭素ガス）で出来たものではありません。
一応二酸化炭素も入ってはいるので全くないわけではないですが…。
ただ少なくとも炭酸に見られる血行促進効果などはまず得られないものと判断できます。
（元々そういう効果をうたっているわけではありませんが）
洗顔料としてのベースの構成は、
敏感肌向けのグリセリンと若干の皮膚刺激や目刺激が懸念されているDPGという基剤に、
『ミリスチン酸ポリグリセリル-10』
という非イオン界面活性剤を添加しているものです。
この成分は化粧品用の乳化剤としても汎用されているもので、
肌への刺激はほとんどありません。
たまにクレンジング用の活性剤としても使用されているのである程度の洗浄力も持ちます。
ただあまり高い洗浄力のクレンジング剤ではないのでガバッと脱脂するような内容ではないと思います。
こちらに「PEG-32」、「PEG-6」はどちらも増泡成分で、
主要の洗浄用界面活性剤としては『ココイルグルタミン酸Na』というアミノ酸系界面活性剤が配合されています。
お馴染みの低刺激で穏やかな洗浄力の洗浄成分で、こちらも敏感肌向けの洗剤ということになります。
ステアリン酸PEG-150も非イオン界面活性剤で、増粘増泡作用と若干の洗浄力に寄与すると考えられます。
あと特徴的な成分というと「オレンジ油」がオレンジの芳香を持つ精油。
「乳酸」が弱いピーリング作用の成分ですが、この配合量だと殆ど効果はないと思われます。
以上全体の構成です。
総合的には、洗浄力はかなり優しい部類の泡洗顔になっていますね。
洗浄剤自体はどれも低刺激で敏感肌への負担は少ないです。
（「毛穴くすみクリアタイプ」というにはやや心許ない洗浄力かもしれませんが…；）
ただしベースのDPGは目に入ると刺激になるという報告も多いので、
洗顔の際には目には入らないように気をつけると良いと思います。
あと「はじめから泡系」の宿命とも言える『コスパの悪さ』については、
（最初から泡で出てくるということは内容物の濃度が薄いということで、無くなるのも早いです。）
元々お求めやすい価格であることを思えば十分許容できる範疇かと思います。
ただ気になるのは泡の弾力を高めるための増粘性の成分がかなり豊富に入っているため、
使用後はかなりのしっとりというかぬるっとが残る懸念があります。
洗顔料の使用感としてはあまり気持ちよく感じない人もいそうですね。
こちらもメインの洗顔料として使用するよりは、
クレンジング後のW洗顔用や朝用のささっと使える優しい洗顔用として利用するなどすると便利かもしれませんね。
※→「泡がかなり硬いので洗面所での利用はムズカシイかも？；」というお声もありましたのでぜひ参考に！
マンダム Bifesta(ビフェスタ) 泡洗顔 ブライトアップ/
・全成分表示
水、グリセリン、DPG、イソブタン、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、PEG-32、PEG-6、ココイルグルタミン酸Na、ステアリン酸PEG-150、二酸化炭素、ラウリルリン酸Na、キサンタンガム、ミリスチン酸、PEG-50水添ヒマシ油、エトキシジグリコール、カプリリルグリコール、オレンジ油、乳酸、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、フェノキシエタノール
・容量
180g
・価格
参考価格 702円
・謳い文句など出来るだけ詳しい情報
手でもポンプでも作れない濃密な炭酸(基剤)泡。洗顔マッサージで透明肌へ。すっきりタイプ ?
・引用元
Amazon.co.jp
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未来の自分が待っているアミノ酸
リクエストにお答えして、ニキビ、脂性肌、肌あれでお悩みの方にオススメのものを紹介したいと思いますっ。
過去記事とオススメ商品がかぶるかもしれませんが、ご了承くださいm(__)m
メッセージありがとうございます(^-^)
お名前は、恥ずかしいと思うので、伏せさせて頂きます☆
??肌あれ、ニキビでお悩みの方はクレンジングと洗顔を見直す！?? ニキビや、脂性肌の方はしっかり油分を落としたい、殺菌したいと思う方が多いと思います。
また混合肌の方も、Tゾーンは念入りに汚れを落としたい！と思ってる方が多いと思います(^-^)
やはり洗顔で汚れを落とす事は、すべての肌タイプで言える事だと思います。
??そもそもニキビになる原因は？??
ストレスや、鼻や口の下などは胃腸障害と言われ、栄養不足、フェイスラインは亜鉛不足、ホルモンバランスの乱れで血流が悪くなり、肌の新陳代謝も悪くなり、古い角質がたまり、毛穴が詰まります。
そして、余分な皮脂が蓄積されて、炎症がおき、ニキビができます。
皮脂を過剰に出させない事、
炎症が起きる段階でストップする事で、
ニキビや、肌あれ、脂性肌の悩みは徐々に解消されていくと思います。
??脂性肌の方に特にオススメのクレンジング兼洗顔??
かなりテカテカする方や、ニキビでお悩みの方はこちらがオススメ！
コスパもよし！
こちら、30度以下のぬるま水で20回すすぎます。それ以上は肌の水分も奪うので、落としすぎには注意してください。
特にオレイン酸入りの石けんや、洗顔料は、乾燥肌にはオススメしません。
- ステアリン酸やパルミチン酸は、皮脂の主成分であるスクワランを落とす作用を持ちますが、肌の潤い成分、コレステロールを落とす力が弱いので、問題なく使えると思います(^-^)
??クレンジングはしっかりしたい！しっかりメイク派には?? メイクだけを落とし、うるおいを守る、カウブランドオイルメイク落とし！
脂性肌の方は、オイルメイク落としを嫌がる方も中にはいらっしゃいますが、カウブランドオイルメイク落としは、ほかのオイルメイク落としと違い、炭化水素のミネラルオイルが入っていない、油が肌に残留しないので、バリア機能も守りますし、今使っている基礎化粧品の効き目や、浸透をよくします！
??脂性肌、肌あれ、ニキビ肌にオススメの洗顔??
アクセーヌの石けんか、匂いは、いい意味で効きそうな匂いのミノン薬用全身シャンプー！
いい匂いではないけど、そんなのいいから、肌綺麗になりたい！そんな私みたいな人は笑、オススメです。
洗顔成分が
アミノ酸系と、刺激の少ない非イオン界面活性剤、抗炎症成分が入っているので、肌あれにはオススメですし、全身使えます！
香りがどうしても気になる方は、泡タイプなどもあります。
??脂性肌の方や、混合肌の方、すべての肌タイプの方にも、水分を落とさないクレンジングが必要！??
もし、集中ケア出来そうなら、オススメは、エンビロン ダーマラックローション！
全ての肌にオススメ！
本当にくすみもなくなり、透明感が出て、ピーリングなのに肌を弱酸性にさせる。
お肌の毛穴の黒ずみや、ザラザラ、古い角質をマイルドに取ります。
個人的にかなりオススメです！最初はピリピリくるので、アルージェなど無香料の化粧水など混ぜて使ってます。フェイスラインや、首は最初は気をつけて下さいね(^-^)
あとは、スキンピールバーを洗顔代わりに使ったりも脂性肌にはオススメ。
??化粧水??
化粧水は、抗炎症作用もあり、赤みもすぐに引いたアルージェローション！こちらがさっぱりしているけど、実は水分を長時間保つ、ビオセラミドが入っています。赤みは本当に引きます(^-^)
セラミド不足の肌は外的刺激を受けやすいです。
◎ε-アミノカプロン酸◎
抗炎症効果のある中性アミノ酸です。
アレルギー等の原因物質の生成に関与することもある、
プラスミンに対する抗プラスミン作用があり、出血症状・炎症・アレルギー症状改善のために皮膚炎に対する治療薬としても用いられています。
医薬品としても使われます。
◎コメヌカエキス◎
美白、肌あれ、ターンオーバー改善、保湿の効果。
◎カンゾウ葉エキス◎
漢方にもよく使われています。
刺激の緩和、消炎の目的で、化粧品に配合されることが多いエキスです。 葉にはフラボノイド、ポリフェノールを含み、コラーゲン合成促進作用とシワ改善作用が認められたという報告があります。
- ニキビの気になる肌
- 肌あれ
- しわ、たるみの気になる肌
- 敏感肌の保護
（有効成分）
グリチルリチン酸2K、ε-アミノカプロン酸
（その他の成分）
水、BG、濃グリセリン、ペンチレングリコール、PEG（20）、カンゾウ葉エキス、米ヌカエキス、トリメチルグリシン、ヒアルロン酸Na‐2、ビオセラミド、ジグリセリン、フェノキシエタノール
??脂性肌、ニキビにオススメ美容液??
個人的な見解です。
ケ◯ミンにも配合されている、アスコルビン酸グルコシドは効果が弱いので、メラノCCを選んでほしいです。
しかし、アスコルビン酸グルコシドは、デパコスの美白化粧品にも入ってるので、ケ◯ミンが悪いわけではありません（＾_＾）むしろ値段では良心的かもしれませんっ。
同じのばかりのオススメですみませんが、本当にニキビの治りも早いと、喜んで頂いてる商品です(^-^)
この容器も酸化しにくい容器ですし、1180円くらいですが、こんなにコスパ良くて、いい仕事するのは、メラノCCだけですね(^-^)
メラノCC
原材料・成分は、こちら。
<有効成分>
アスコルビン酸(活性型ビタミンC)、トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE誘導体)、グリチルリチン酸ジカリウム、イソプロピルメチルフェノール
<その他の成分>
ビタミンCテトライソパルミテート、エトキシジグリコール、アルピニアカツマダイ種子エキス(アルピニアホワイト)、BG、エデト酸塩、粘度調整剤、香料
◎有効成分の活性型ビタミンC◎
一般的に、ピュアなビタミンC（活性型ビタミンC）はこわれやすいと言われています。しかし、ロート製薬は活性本体である不安定なビタミンCをそのままで安定に配合することに成功したそうで、ビタミンCは、還元型美白ともいわれているので、今あるニキビ、シミ、黒ずみを解消する働きがあります！
◎イソプロピルメチルフェノール◎
殺菌成分
持続的にニキビや、活性酸素を除去する効果！
??ビタミンCテトライソパルミテート??
別名（VCIP）
以下VCIP。
油溶性のビタミンC誘導体で、略称のVCIPで呼ばれることが多いです
油溶性にもかかわらず皮膚からの吸収性が高いビタミンC誘導体として注目されているのがVCIPで、皮膚への浸透率はビタミンCの3倍~5倍高く、浸透後はビタミンCそのものになるので、ビタミンCが本来持っている効果が発揮されます。
VCIPはニキビの状態を改善する作用があることが報告されていますが、これはニキビの原因となる過剰な皮脂の分泌を抑制したり、ニキビを悪化させる活性酸素を除去する働きがあるからと考えられます。
VCIPは持続的にジワジワと皮膚に浸透していき、ビタミンCの持続力が長時間の効果が得られるという特徴があります。
◎メラニンを作るな！医薬部外品アルピニアホワイト◎ニキビ跡をシミにさせない！
紫外線を浴びた皮膚は、「メラニンを作れ」という指令を出します。今までのものは、「作れ」という指令を防ぐことでメラニンを抑えるのが一般的でした。
しかし近年、「メラニンを作らなくて良い（作るな）」という指令があることが発見されました。
そこに注目したのが、アルピニア・カツマダイの種子エキスに含まれている「カルダモニン」という成分。
「作れ」という指令よりも「作るな」という指令の方が大きくなればメラニン量が減り、美白に繋がるという考えです。
メラノCCすごいですね！
本日は長くなりましたが、ここまで！
次回は乳液からファンデなどの紹介までしていきたいと思います(^-^)
??まとめ??
ニキビ、肌あれはクレンジングの見直し、ピーリング、水分補給、ビタミンCがマストアイテム！
公式ハッシュタグランキング敏感肌部門で１位頂きました！励みになります(^-^)
ありがとうございますっ
フランスでアミノ酸が流行っているらしいが
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FANCL ファンケル ボディソープ 解析
洗浄力：★★★☆☆
脱脂力：★★☆☆☆
皮膚安全性：★★★★★
保湿力：★★★★☆
さっぱり感：★★☆☆☆
しっとり感：★★★★★
泡立ち：★★★☆☆
敏感肌適性：★★★★★
価格適正：★★★★★（90g×2個：1,620円）
総合評価：★★★★☆
「水」を抜くと全成分が５つだけのとてもシンプルなアミノ酸系固形石けんです。
固形石けんなので普通のアルカリ石けんだと思うと方も居そうですが、
主成分は『パーム脂肪酸グルタミン酸Na』というアミノ酸系洗浄剤です。
この成分は通常の石けんと異なり弱酸性の洗浄成分なので、
敏感肌にも刺激になりにくく
脱脂能力もさほど高くないため乾燥肌でもしっとり洗える特徴があります。
「ボディ用ソープ」ということですが洗顔に使っても全然問題はなさそうですね。
むしろ洗顔パウダーより乾燥肌には良さそうに見えます^_^;
ちなみに防腐剤も無添加ですが、
固形石けんというのは主成分がほぼ洗浄成分で出来ているため
雑菌が繁殖できる水分量が少なく腐敗しにくいアイテムです。
ただそれでも弱酸性アミノ酸系洗剤の場合アルカリの石けんほど防腐耐性があるわけではないので
一応本商品も使用期限が決められています。（包装年月日より１年半が目安）
まぁ無防腐剤アイテムとしては期限付きでも１年半持つのはかなり長めの印象です。
残りの成分はミリスチルアルコール、ベヘニルアルコール、イソステアリルアルコールなどが添加されています。（あとは保湿成分のセリン）
製品の安定剤的な役割がほとんどで、保湿効果もありますが恐らく配合量はそんなに多くないと思います。
肌に残ると若干敏感肌への刺激になるものもありますが、洗い流しなので影響はほぼ無いでしょう。
何よりアミノ酸系の洗浄剤が180g：2000円以下で購入できるというのはかなりお買い得ですね。
（Amazonは妙に高いのでお店での購入が最もお求めやすそうです。）
アミノ酸系洗浄剤は結構原価が嵩張る洗剤なので
市販アイテムだと溶液を薄めた「泡系洗顔料」くらいでしか手に入らないのが一般的です。
泡系は減りが凄くはやいのに加えて防腐剤が多めに配合されるのでイマイチな商品が多いのですが、
固形石けんであれば濃度はむしろ非常に高いのでコスパもかなり良好と言えそう。
ただアミノ酸系洗剤は普通の石けんより洗浄力がとても穏やかなので
さっぱりガッツリ洗いたい方には不向きです。
普通の石けんから突然切り替えるとあまりのしっとり具合にむしろ不快感を感じる人もいます。
あとアミノ酸系ソープは普通の石けんより溶け減りしやすいので、専用のフォルダーなどを用意するのがお勧めです。
その点にはぜひ気をつけましょう。
ファンケル ボディソープ
90g×2個/1,620円
肌にやさしい弱酸性のボディ用固形石けん。クリーミィでやわらかな泡が、肌のうるおいを残しながら汚れをやさしく落とします。
【成分】
パーム脂肪酸グルタミン酸Na、水、ミリスチルアルコール、セリン、ベヘニルアルコール、イソステアリルアルコール
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B01G1XEMUI/
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